前回、寄居町で会った人に着目して行ったまとめからそれぞれの共通点をあげ、考察していきました。さらにそこから疑問点、課題点を考えました。
💡共通点・考察
まず前回まとめたプロフィール、活動内容、印象から共通点をあげました。
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🌟 共通点 🌟
- 人と話すのが得意
- 寄居町が好き
- 行動力がある
- 仕事を趣味のように捉えている
- リノベーションをして活動をしている人が多い(シェアキッチン、カリーニョ)
- 音楽が好き(バンド)
- 落ち着いていて話しやすい
- 自分も楽しみつつ町のことを考えている
- 誰かのために動いている
- 寄居をもっと良くしたいという思いがある
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そして、この人についての共通点とこれまでのまとめから寄居についての考察を行いました。
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🌟 考察 🌟
- いい意味でおせっかい (人)
- 入り口である駅が寂しいから人が来ないのではないか(1本逃したら待ち時間が長いから駅を有効活用した方が良いのではないか)
- 一年中桜が見られるようにアーモンドを植えているのではないか
- 井戸をうまく活用できたら良くなるのではないか(活用していないのがもったいない)
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📝疑問点・課題点
共通点と考察を踏まえて、疑問点と課題点をあげました。
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🌟 疑問点 🌟
- 外部の人たちを巻き込んだ地域活性化はしているのか(町の人たちだけでやっている印象)
- 駅自体を楽しめるようにする取り組みは行われているのか
- キャッチコピーが親しみにくのではないか( 「名水と名城の里」←若者向けではない )
- とっかかりやすいものを一つ作るべきではないか(食べ物やアクティビティ 寄居に行く1番の目的になるようなもの)
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🌟課題点🌟
- 電車の本数が少ない
- 終電が早い(9時30分くらい)
- 気軽に入れるお店が少ない(町の人向けに感じる 外観が入ってもいいのか分かりずらい)
- 他の地域の大学生に知ってもらうきっかけがない
- SNSをうまく活用できていない
- 初めからrutsuboを利用するのはハードルが高い
- 徒歩で行ける場所が少ない(駅から離れている)
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